シラバス
科目名 比較文化概論
開講期 春/秋 開講学部等 文化学部 配当年次 1年次 単位数 2単位
教員名 井尻 香代子,江尻 雅一,久米 裕子,河野 勝彦,小林 武,庄垣内 正弘,竹内 茂夫,矢野 道雄,山本 啓二,吉田 眸,若松 正志
 ※履修条件,配当年次等の詳細は履修要項をご確認ください。
授業概要/Course outline  
 世界の様々な文化について、まずはその全体をいくつかの観点からながめ、次に具体的なトピックスを切り口にして、多様な文化を比較し、さらに文化を学ぶ方法・理論を把握する。
 具体的にはまず、現代の世界地理・国際情勢、言語などを文化学部の4つのコース(日本文化コース、アジア文化コース、ヨーロッパ文化コース、アメリカ文化コース)に関連付けながら概観する。次に、グローバル化が進む世界が現在抱えている異文化接触に関するトピックスを二つ取り上げ、複数の文化的視点から考える。たとえば、各地域によって異なるメディアの報道内容に触れることを通して、現代世界を構成する多様な文化地域に対する広範な(情報収集力と柔軟な理解力を育てる。そして最後に、文化を学ぶ理論・方法について、モデルや概念・専門用語などにふれながら紹介する。以上を通して、文化学部における4年間の学習を進めるための基礎的なスキルを養成する。
授業内容・授業計画/Course description・plan  
 世界の様々な文化について、まずはその全体についてながめ、次に具体的な二つのトピックスを切り口にして、多様な文化を比較・認識し、そして文化を学ぶ方法・理論について把握する。
1. はじめに―この授業のねらい・ガイダンス― (矢野・河野)
2. 地理・国際情勢 (矢野)
3. 言語 (庄垣内)
トピック① 移民
4. 日本編 (若松)
5. 中国編 (小林武)
6. ヨーロッパ編 (吉田)
7. アメリカ合衆国編 (江尻)
8. ラテンアメリカ編 (井尻)
トピック② 宗教
9.  日本編 (若松)
10. 中国編 (久米)
11. インド編 (矢野)
12. ヨーロッパ編 (河野)
13. 中東編Ⅰ (竹内)
14. 中東編Ⅱ (山本)
15. おわりに―文化を学ぶ方法・理論について(若松)
準備学習等(事前・事後学習)/Preparation and assignments  
 毎回、担当教員が参考文献を提示するので、必ず読んでおくこと。
授業の到達目標/Expected outcome  
1. 現代世界におけるグローバリゼーションと文化の多様性について理解を深めること。
2.文化を学ぶための方法・理論・考え方・専門用語などを把握すること。
3. 2年次以降のコースや演習の選択につながる情報・知識を得ること。
身に付く力/Special abilities to be attained  
課題発見力、状況把握力、総合判断力
履修上の注意/Special notes, cautions  
 この科目は必修である。毎週出席し、文化学部における学習の基盤を構築すること。
  授業は座席指定制で行ないますので、各自の座席を確認して着席してください。ただし、黒板の文字が見えにくいなどの理由がある場合は、必ずコーディネーターに座席変更を申し出てください。
 毎回、授業の最後に当日の授業内容に関する小テストを実施します。ただし解答用紙は、授業の最初に配布しますので、遅刻者は小テストを受けることができません。
評価方法/Evaluation  
1.平常点(小テストの点数が平常点となります。)30%
2.学期末テスト 70%
教 材/Text and materials  
プリント配布。各教員の指示する参考資料に目を通すこと。
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