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シラバス
科目名
入門セミナーA
開講期
春学期
開講学部等
経済学部
配当年次
1年次
単位数
2単位
教員名
井奥 成彦,井川 一宏,上田 昌史,岡本 光治,小田 秀典,加茂 知幸,川越 吉孝,齊藤 健太郎,坂井 功治,沈 政都,岑 智偉,菅原 宏太,武田 史郎,寺井 晃,寺崎 友芳,寺町 信雄,花岡 智恵,福井 唯嗣,福田 充男,藤井 秀昭,藤野 敦子,丸谷 冷史,八塩 裕之,山田 勝裕
※履修条件,配当年次等の詳細は履修要項をご確認ください。
授業概要/Course outline
この授業は2 時限目に開講し、経済学部の新入生全員が受講する科目です。1 時限目の必修科目「マクロ経済学入門」あるいは「ミクロ経済学入門」の授業内容について理解を深めるために、少人数クラスで授業を行うことを目的としています。
1 時限目には必修科目の「マクロ経済学入門」あるいは「ミクロ経済学入門」の授業があります。2 時限目のこのクラスでは、1 時限目の授業の内容についてさらに理解を確実にするためにクラス運営をします。担当の先生によってクラス運営は異なりますが、基本的には、経済学部が提供している「マクロ経済学入門」あるいは「ミクロ経済学入門」の教材をベースに行います。テキストを用いたり、プリントが配布されたり、練習問題が提供されたり、担当の先生の持ち味を生かした授業が実施されます。
このクラスは、1 時限目の授業の繰り返しを行なうものではありません。あくまでも1 時限目の授業の理解を一層確実なものにするために、1 時限目の授業内容を復習・補完・補充するクラスです
授業内容・授業計画/Course description・plan
授業計画はおおよそ下記の通りですが、担当の先生による授業上の工夫や履修者の理解の程度を見ての調整などのため必ずしも内容や順序がこの通りでないことがあります。それぞれの担当の先生の説明をしっかり聞いてください。
1時限目がマクロ経済学入門の場合
1.マクロ経済学とは
2.GDPはどう測るのか
3.GDPに対するさまざまな見方
4.国民経済計算とマクロ経済理論
5.国民所得の決定(1)
6.国民所得の決定(2)
7.政府(財政政策)
8.財政政策の波及メカニズム
9.貿易とマクロ経済
10.貨幣の機能
11.金融政策
12.金融政策と財政政策
13.均衡財政乗数の効果
14.国際収支統計
15.総復習
1時限目がミクロ経済学の場合
1.ミクロ経済学とは:さまざまな経済問題とミクロ経済学の課題
2.市場の働き:需要・供給の基礎、市場均衡、一物一価の法則
3.需要の価格弾力性:需要曲線、需要の価格弾力性の考え方、価格弾力性の計算
4.需要曲線のなりたち:需要曲線の合成・分解、需要曲線がシフトする理由
5.消費者余剰の考え方:需要と効用、消費者余剰とは
6.生産者にとっての費用(Ⅰ):さまざまな費用概念
7.生産者にとっての費用(Ⅱ):限界費用曲線と利潤の最大化
8.生産者にとっての費用(Ⅲ):供給曲線の導出、損益分岐点、操業停止点
9.供給の価格弾力性:供給の価格弾力性の考え方、価格弾力性の計算
10.供給曲線と生産者余剰:供給曲線がシフトする理由、供給曲線の合成、生産者余剰
11.需給分析の応用:完全競争、市場の均衡、効率的な資源配分と総余剰最大化
12.余剰分析の応用例:間接税・補助金による死重損失、自由貿易の利点、独占の弊害など
13.ポイントの復習と演習1 需要曲線と消費者
14.ポイントの復習と演習2 供給曲線と生産者の行動
15.ポイントの復習と演習3 市場取引と資源配分
準備学習等(事前・事後学習)/Preparation and assignments
1 時限目の授業について理解できなかった点などをまとめておいてください。授業後は自分の理解を確認し、明確でない点は次の授業や授業後に質問できるようにしておき、毎回の理解を確実なものにしてください。その他課題などがある場合もあります。担当の先生の指示に従ってください。
授業の到達目標/Expected outcome
「マクロ経済学入門」あるいは「ミクロ経済学入門」の講義内容をより一層深く理解すること。
身に付く力/Special abilities to be attained
論理的思考力(課題発見力,論理的分析力)
履修上の注意/Special notes, cautions
1 時限目の経済学部の講義内容を前提に、このクラスの授業運営が行われますが、クラスの運営は1 時限目の授業と独立しています。皆さんは1 時限目とこの2 時限目の授業を両方休まないように毎回出席して学習して下さい。担当の先生によっては、テキストを使用する場合がありますので、指示に従って下さい。
また、このクラスは経済学部が提供する少人数クラスとして最初のクラスになります。2 学年の秋学期から始まる「演習I 」のように、担当の先生・クラスに出席する学生と親しくなるよい機会になると思います。先ずは最初の授業のときには、大学配布の『経済学部履修要項2012』を持参して、履修登録のことで分からない点について、担当の先生に聞いてみて下さい。4 月からしばらくの間は、高校生活から大学生活への切り替えを行いながら、大学生活への調整をする時期だと思います。急がずじっくり大学生活を始めて下さい。
評価方法/Evaluation
平常授業の応答、リポート、小テストなどを用いて評価します。担当の先生によって詳細は異なりますのでそれぞれのクラスで説明を受けてください。
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