シラバス
科目名 基礎セミナーA・B
英語科目 ナンバリング Ignr101
開講期 通年 開講学部等 コンピュータ理工学部 配当年次 1年次 単位数 2単位
教員名 青木 淳,赤﨑 孝文,秋山 豊和,伊藤 浩之,上田 博唯,大本 英徹,岡田 英彦,荻野 晃大,荻原 剛志,奥田 次郎,蚊野 浩,河合 由起子,小林 聡,瀬川 典久,竹内 勉,田中 宏喜,玉田 春昭,外山 政文,鳥飼 弘幸,中島 伸介,永谷 直久,新實 治男,林原 尚浩,平井 重行,平石 裕実,赤岩 香苗,水口 充,宮森 恒,安田 豊,吉村 正義
 ※履修条件,配当年次等の詳細は履修要項をご確認ください。
授業概要/Course outline  
本科目は、本学部生が将来志向する専門分野を見極めるためのヒントを与えるためのものである。すなわち、本学部で開講している各専門科目での講義内容がどのように応用され、最新技術にどのように結びついているかを理解する 。また、3年次および4年次に履修する「コンビュータ理工学特別研究I」および「コンビュータ理工学特別研究II」で行う研究(いわゆる『卒業研究』と呼ばれるもの)がどのような内容であるかを理解し、学科選択や、配属希望の研究室選択のための情報を獲得する。この趣旨に基づき、本科目は本学部の全専任教員の担当とし、コンビュータ理工学の諸分野における最新のトビックスや各教員の研究内容を概観し、2年次以降の学習に明確な目的意識を持てるようになることを目的としている。
授業内容・授業計画/Course description・plan  
本学部の専任教員によるリレー形式(オムニバス方式)で講義と演習を行う。各講義では、担当教員が自らの研究分野におけるトビックスを概説する。また、3年次・4年次における「コンビュータ理工学特別研究I」・「コンビュータ理工学特別研究II」で行う研究テーマについてのガイダンスも行い、必要な演習を課す。今年度は、29名の教員が以下のような題目で講義および演習を行う。(以下は50音順。実際の講義順は別途告知する。) また、本学部の専門教育全般にわたる各種の基礎的事項についての講義・演習も行う。

【青木 淳】可視化・可聴化・可触化
【赤岩 香苗】コンピュータによる計算数学入門
【赤﨑 孝文】生体情報計測の応用 - ブレイン・マシン・インターフェイス
【秋山 豊和】セキュリティとプライバシ - 攻めと守りのバランス
【伊藤 浩之】錯覚で体験する視覚情報処理入門
【上田 博唯】人とロボットとの共生
【大本 英徹】インターネットとその応用
【岡田 英彦】人工知能とシンギュラリティ
【荻野 晃大】感性工学:印象や情緒に基づくデザイン支援と情報検索
【荻原 剛志】スマートフォン、ネットと身の回りの情報
【奥田 次郎】人間の脳認知情報処理とその応用
【蚊野 浩】画像・映像の処理技術とその利用
【河合 由起子】嗜好情報に基づく情報推薦・検索技術
【小林 聡】構成的数学とその情報科学への応用
【瀬川 典久】センサネットワークとその応用
【竹内 勉】移動通信工学入門
【田中 宏喜】脳視覚系と人工視覚システム
【玉田 春昭】ソフトウェアの読みやすさ/読み難さ
【外山 政文】量子情報物理入門
【鳥飼 弘幸】動的再構成VLSIとハードウェア・ソフトウェア協調
【中島 伸介】Webマイニングと情報推薦
【永谷 直久】バーチャルリアリティ入門
【新實 治男】並列処理・並列コンビュータとその利用
【林原 尚浩】耐故障分散システムの基礎と応用事例の概説
【平井 重行】「表現する仕組み」を作る
【平石 裕実】論理システムの設計検証と並列アルゴリズム
【水口 充】ヒューマン・コンビュータ・インタラクション
【宮森 恒】ロボットはどこまで分かっている? - 言葉と画像の理解
【安田 豊】ネットワークで何が起きているか
【吉村 正義】コンピュータの信頼性と安全性
準備学習等(事前・事後学習)/Preparation and assignments  
各教員の専門分野に関しては、本学の種々の広報情報などから、事前にある程度の情報を収集しておくことが望ましい。また、必ず前日までにMoodle上に掲載される情報を確認しておくこと。さらに、講義後には、講義内容をよく反芻し、Moodle上の資料等も参照しながら要点を整理しておくこと。
授業の到達目標/Expected outcome  
コンビュータ理工学における最新の研究トビックスに対する知見と幅広い視野を持たせるきっかけを与え、学習に対する目的意識を高める。さらに、本科目を受講して興味ある研究を見出した場合には、積極的に当該教員の元を訪ねることで、研究への早期の参加も可能である。
身に付く力/Special abilities to be attained  
コンビュータ理工学の各種専門分野に対する理解力
履修上の注意/Special notes, cautions  
本学部の3学科に共通の必修科目である。各研究室で行われている研究内容が概説されるので、将来志向する専門分野を見極めるヒントをしっかりとつかむためには、全ての講義回に出席し、与えられた演習にきっちりと取り組む必要がある。
評価方法/Evaluation  
毎回の講義時間内で出される課題による評価(100%)
教 材/Text and materials  
教員が担当の講義回において、適宜指示をする。
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