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シラバス
科目名
演習Ⅱ
英語科目
ナンバリング
Esem 301sj
開講期
春学期
開講学部等
経済学部
配当年次
3年次
単位数
2単位
教員名
菅原 宏太
※履修条件,配当年次等の詳細は履修要項をご確認ください。
授業方法/Course type
演習
授業概要/Course outline
この演習では,学生自身の身近な地方自治体の状況を通じて地方財政への知識を深めます。また,得た知識を基
にしてグループ論文(下記URLのいずれかで発表する)の執筆に取り組みます。具体的には次の点を意識した演習
を行います。
(1) 地方自治体の財政状況について判断するための分析手法を学び,指標を用いて考察する。
(2) 民間部門(個人,企業,NPO)と政府部門(国、地方自治体)との役割分担について考える。
(3) 社会経済のあり方と求められる政府部門の役割について,財政および地方財政の観点から考える。
(4) 演習Ⅲで完成するグループ論文のためのテーマ,先行研究,分析手法を検討する。
授業内容・授業計画/Course description・plan
第1回:演習Ⅱガイダンス
演習ⅡおよびⅢの全体的な内容とスケジュールの確認,到達目標や身につく力についての説明する。
第2回~4回:財政状況資料集の見方についてのレクチャーと実習
自身にゆかりのある地方自治体の財政状況資料集を入手し,その見方について解説する。
グループワークによって,各自治体の財政状況についてまとめ発表する。
第5回・6回:テーマ設定,現状調査
グループ論文のテーマについて各グループで検討する。
テーマ発表のために必要なデータを政府の統計サイトなどから入手し発表用レジュメを作成する。
第7回~9回:論文テーマと現状分析報告
各回で,共同研究グループ毎に研究テーマとそれに関連する現状について統計資料などで調べたことを発表する。
第10回:テーマ報告のまとめと文献検索実習
各グループの研究テーマに関連する先行研究文献の検索と整理を行う。
第11回~13回:先行研究レビュー
各回で,各グループの研究テーマに関連する先行研究文献を整理し関連性を明確にして発表する。
第14回・15回:テーマ設定と現状分析
各グループの研究テーマ,現状と課題,関連する先行研究文献について,中間発表論文をまとめ発表する。
※演習の進捗状況によって,若干の内容変更があります。
準備学習等(事前・事後学習)/Preparation and assignments
第1回:演習Ⅱガイダンス
[事前]グループ論文の各発表先の情報を入手しておく。
[事後]自分たちの研究テーマをかためる。
第2回~4回:財政状況資料集の見方についてのレクチャーと実習
[事前]自身にゆかりのある自治体の財政状況資料集を入手しておく。
[事後]レクチャーで学んだ指標・分析手法を用いて,自身の自治体の財政状況について把握する。
第5回・6回:テーマ設定,現状調査
[事前]配布プリントに基づいて,自分たちの研究テーマに関連する情報を入手しておく。
[事後]発表に向けて,補足情報などを確認しておく。
第7回~9回:論文テーマと現状分析報告
[事前]発表グループ:発表用レジュメの作成。レジュメを補完するための情報の入手。
発表以外のグループ:発表担当グループの研究テーマに関連する情報を入手し自分なりに理解しておく。
[事後]発表グループ:受けた質問に対して,さらに掘り下げた回答を見つけ出しておく。
発表以外のグループ:発表された現状分析についての質問・コメントを提出する。
第10回:テーマ報告のまとめと文献検索実習
[事前]配布プリントに基づいて,自分たちの研究テーマに関連する文献を入手しておく。
[事後]配布プリントに基づいて,入手した文献の内容を整理する。
第11回~13回:先行研究レビュー
[事前]発表グループ:発表用レジュメの作成。レジュメを補完するための情報の入手。
発表以外のグループ:発表担当グループの研究テーマに関連する情報を入手し自分なりに理解しておく。
[事後]発表グループ:受けた質問に対して,さらに掘り下げた回答を見つけ出しておく。
発表以外のグループ:紹介された文献の内容についての質問・コメントを提出する。
第14・15回:テーマ設定と現状分析
[事前]発表班:発表用レジュメの作成。レジュメを補完するための情報の入手。
発表以外の班:発表担当グループの研究テーマに関連する情報を入手し自分なりに理解しておく。
[事後]発表班:受けた質問に対して,さらに掘り下げた回答を見つけ出しておく。
発表以外の班:発表された分析結果についての質問・コメントを提出する。
授業の到達目標/Expected outcome
(1)自分や他のゼミ生の発表を通じて,地方財政の現状と課題について自身で考察し,経済学的思考によって分析
できる能力を身につけること。
(2)発表や質疑応答を通じて,多様な視点,情報収集能力,論理的な思考能力,コミュニケーション能力を体得す
ること。
(3)演習Ⅲで完成するグループ論文のために,夏季休暇および演習Ⅲでの研究につながる経済学的な思考方法を体
得すること。
身に付く力/Special abilities to be attained
論理的思考力(課題発見力,計画力,論理的分析力,総合的判断力),実践力(実行力,主体性),コミュニケー
ションスキル(傾聴力,柔軟性,発信力),態度・志向性(規律性)
履修上の注意/Special notes, cautions
基本的に,グループワーク主体の演習内容ですから,各自が自分の担当個所について準備していないと,他のメン
バーに迷惑をかけることになります。あまりにもひどい場合は大幅な減点を課します。
評価方法/Evaluation
授業内の平常点(報告姿勢、質疑応答:配分ウェイト50%程度),提出された質問&コメント(配分ウェイト20%
程度),中間発表論文(配分ウェイト30%程度)により総合的に評価する。なお,提出物については随時フィード
バックする。
教 材/Text and materials
その他/Others
【グループ論文発表先】
・ISFJ日本政策学生会議:http://www.isfj.net/
・WEST論文研究発表会:http://west-univ.com/
・京都から発信する政策研究交流会:http://www.consortium.or.jp/project/seisaku/conference
・日経STOCKリーグ:http://www.manabow.com/sl/index.html
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