シラバス
科目名 地域活性化フィールドワークⅡ
英語科目 ナンバリング (https://syllabus.kyoto-su.ac.jp/syllabus_search/#n)を参照
開講期 通年 開講学部等 経済学部 配当年次 2年次 単位数 4単位
教員名 広田 茂
 ※履修条件,配当年次等の詳細は履修要項をご確認ください。
授業概要/Course outline  
 特定の自治体をフィールドとして、その自治体が抱える諸課題についての解決策を提言します。事前の文献調査
やデータに基づく分析を出発点に、現地での住民や企業、行政の方々のインタヴューなどのフィールドワーク調査
を実施し、提言内容をまとめます。現実の政策の立案に当たっては、さまざまな立場や利害、視点の相違があり、
さまざまな制約条件をクリアしていかなければならないことを実地に学んでいきます。
授業形態,授業方法等/Course form・type  
【授業形態】
対面授業
【授業方法】
講義 演習
・アクティブ・ラーニング授業 ( 形態: ディスカッション,ディベート / グループワーク / プレゼンテーション / 実習,フィールドワーク / PBL )
調査計画策定、事前調査、フィールドでの実習、分析、政策提言などの全般にわたり、受講者の積極的・主体的な
参加が求められます。
・ICTを活用した授業 ( 形態: moodleなどを利用した授業

資料の配付、課題の提出などはmoodle、Microsoft Teams、SNSにより行います。
・実務経験のある教員による授業
内閣府で実務経験のある教員が、地域経済分析や景気判断、白書類執筆などの経験を活かして、経済学の理論を土
台にしながら地域経済の現状や政策課題について指導します。
授業内容・授業計画/Course description・plan  
以下は一例で、取り上げるテーマや現地の受入態勢などにより変更があり得ます。

第1回 ガイダンス
第2・3回 事前学習
第4・5回 現地視察(日帰り)
第6~9回 課題設定・調査計画策定
第10~13回 分析手法検討
第14~17回 現地フィールドワーク(1泊2日、夏休み中)
第18~20回 仮説の再検討、政策提言検討
第20~22回 追加ヒアリング(オンライン)など
第23~28回 政策提言案作成
★オンディマンド代替   学内報告会
★オンディマンド代替   現地報告会(日帰り)
事前・事後学修/Preparation and assignments  
第1回   ガイダンス
[事前学修]この授業から自分は何を学びたいかを再度確認しておく。
[事後学修]ガイダンスを踏まえ、自分の問題意識をより具体化させる。
第2・3回 事前学修
[事前学修]自治体の総合計画、まち・ひと・しごと創生総合戦略などの文書を読み込んでおく。
[事後学修]授業を踏まえ、取り組むべき課題をリストアップしてみる。
第4・5回 現地視察(日帰り)
[事前学修]自治体に関する新聞報道などを図書館のデータベースで検索し、目を通しておく。
[事後学修]視察で気づいた点を記録しておく。
第6~9回 課題設定・調査計画策定
[事前学修]特に今回取り組むべきと考える課題を選び、具体的な調査計画を考えておく。
[事後学修]授業でのディスカッションを踏まえ、調査計画を作成する。
第10~13回 分析手法検討
[事前学修]採用する可能性のある分析手法を調べておく。
[事後学修]採用することになった分析手法について、理解を深めておく。
第14~17回 現地フィールドワーク(1泊2日)
[事前学修]インタヴューの質問票などを練り上げておく。
[事後学修]記録をしっかり整理しておく。
第18~20回 仮説の再検討、政策提言検討
[事前学修]作業仮説の再検討が必要かどうか、検討しておく。
[事後学修]授業を踏まえ、作業仮説の改定、政策提言の方向性を検討する。
第20~22回 追加ヒアリング(オンライン)など
[事前学修]質問項目をしっかり準備する。
[事後学修]記録をしっかり整理しておく。
第23~28回 政策提言案作成
[事前学修]政策提言・報告書に盛り込むべき重要事項を考えておく。
[事後学修]政策提言・報告書の文章を推敲する。
★オンディマンド代替   学内報告会
[事前学修]プレゼンテーションの練習をしておく。
[事後学修]コメントをプレゼンテーションに反映させる。
★オンディマンド代替   現地報告会(日帰り)
[事前学修]プレゼンテーションの練習をしておく。
[事後学修]プレゼンテーションの反省点をまとめておく。

※各授業は事前・事後学修に計4時間以上を必要とします。
授業の到達目標/Expected outcome  
(1)事前学修とフィールドワーク、分析・考察を通して、多様な視点と論理的手法に基づいて、地域が抱える課題
の解決に向けた提言ができるようになること。
(2)地域の様々な当事者と交流することによって,経済学と政策、行政実務のあり方を自分なりに考えることがで
きるようになること。
身につく資質・能力/Competencies to be attained  
・主体性
・発信力
・協働性・協調性
専門知識・専門技能
【経済学部 経済学科】
 ・実践的知識
 ・政策分析能力
履修上の注意/Special notes, cautions  
授業外でのグループでの検討や作業が必要です。
以下のような場合、学期途中であっても履修を取りやめて頂きます。
・積極的な参加態度が見られない場合
・教員との間や学生間での連絡・調整をしっかりとできない場合
評価方法/Evaluation  
授業への参加態度(40%),グループワークへの貢献度(40%)、グループとしての調査・プレゼンテーションの完
成度(20%)
教 材/Text and materials  
参考書:宇都宮浄人・多田実編著「まちづくりの統計学」、学芸出版社、2022年。
質問や相談の方法/Instructor contact  
研究室:第5研究室棟306号室(オフィスアワーはmoodleに記載)
連絡先:moodleに記載するメールアドレス

 教員宛メールには、学年、氏名、学籍番号、「地域活性化フィールドワークII」を履修している旨をまず明記し
て下さい。
その他/Others  
 授業に関する必要な連絡はmoodleの「お知らせ」メールを使うので、大学のメールアドレスを常にチェックして
おいて下さい。
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