シラバス
科目名 AIによる外国語学習
英語科目 ナンバリング (https://syllabus.kyoto-su.ac.jp/syllabus_search/#n)を参照
開講期 春/秋 開講学部等 外国語学部 配当年次 1年次 単位数 2単位
教員名 神谷 健一
 ※履修条件,配当年次等の詳細は履修要項をご確認ください。
授業概要/Course outline  
注意:この科目ではノートパソコン(Windows または MacOS、タブレットでの代替不可)を毎週利用します。必ず
持参してください。なお、これに加え各自のスマホを利用する回もあります。

この科目ではAIの限界にも触れながら、AIを幅広く外国語学習に活用するための手法などについて学んでいきます。
また、日本語や英語のように皆さんがよく知っている言語だけではなく、初めて専攻言語(英語専攻の学生は第2
外国語)に触れるという人でも理解できるように授業設計していきます。

日本語母語話者の皆さんには日本語を客観的に捉える練習を行ってもらう場面があります。これは対照言語学的な
観点のみならず、翻訳論や自然言語処理の観点からも重要であると言えるでしょう。
授業形態,授業方法等/Course form・type  
【授業形態】
対面授業
【授業方法】
講義
・ICTを活用した授業 ( 形態: クリッカー,タブレット端末,スマートフォン等を活用した双方向型授業 )
パソコンを活用します。スマホを使うこともあります。
授業内容・授業計画/Course description・plan  
授業内容・授業計画は初回のレディネス調査(どの程度の前提知識を持っているかのアンケートですが、履修者の
希望調査も兼ねます)によって最終決定し、何らかの変更を行う必要がある場合はMoodle上で通知します。

第1回 オリエンテーション・レディネス調査・スクリーンショットの撮り方
第2回 ChatGPTの外国語学習への活用(1)
第3回 ChatGPTの外国語学習への活用(2)
第4回 ChatGPTの外国語学習への活用(3
第5回 機械翻訳の現状と仕組み(1)
第6回 機械翻訳の現状と仕組み(2)
第7回 機械翻訳の現状と仕組み(3)
第8回 前半の総括・学習レポート(1)
第9回 音声合成の現状
第10回 形態素解析に基づくAIツールの利用
第11回 コーパスの利用(1) GREP検索を中心に
第12回 コーパスの利用(2) KWIC検索を中心に
第13回 NotebookLMの活用
第14回 後半の総括・学習レポート(2)

★これらに加え、90分相当のオンデマンド授業を実施します。内容については第1回のレディネス調査で決定し、
Moodleにて実施時期とともに通知します。

余裕があれば以下の内容も扱います。必要に応じて上記内容と差し替えて実施する場合もあります。
・Googleフォームによるアンケート作成
・Googleを利用した共同作業
・コンピュータ内での文字の処理(文字コードとフォントについて)
・自然言語とコンピュータ言語(プログラミング言語)の違い
・語彙レベルチェッカー
・自然言語処理技術を活かしたツール類の紹介
事前・事後学修/Preparation and assignments  
半期2単位科目ですので、90時間(授業内で30時間、授業外で60時間)の学習が要求されることになります。しか
しこの科目だけに当てはまる事前・事後学修という考え方はあり得ません。この科目で学んだ内容は専攻言語をは
じめとする外国語学習のあらゆる場面で応用できるようになっています。この科目を中心軸に据えながら、学習の
幅と可能性を広げていくような取り組みを期待します。

毎回の学習内容を翌日からの学習にも有効に活用することで、そのままこの科目の事後学習になることでしょう。

事前・事後学修としてひとまず以下の内容を示しておきます。

第1回 
事前学習 シラバスに目を通しておくこと。
事後学習 第1回の課題を行うとともに、授業内容で扱った内容について、その必要性や意義などを口頭でも説明
できるようになっておくことが望ましい。また、本時で学習した内容を実際の言語学習にも応用してみるとなお良
い。

第2回 
事前学習 第1回で予告する内容について事前に調べておくこと。
事後学習 第2回の課題を行うとともに、授業内容で扱った内容について、その必要性や意義などを口頭でも説明
できるようになっておくことが望ましい。また、本時で学習した内容を実際の言語学習にも応用してみるとなお良
い。

第3回 
事前学習 第2回で予告する内容について事前に調べておくこと。
事後学習 第3回の課題を行うとともに、授業内容で扱った内容について、その必要性や意義などを口頭でも説明
できるようになっておくことが望ましい。また、本時で学習した内容を実際の言語学習にも応用してみるとなお良
い。

第4回 
事前学習 第3回で予告する内容について事前に調べておくこと。
事後学習 第4回の課題を行うとともに、授業内容で扱った内容について、その必要性や意義などを口頭でも説明
できるようになっておくことが望ましい。また、本時で学習した内容を実際の言語学習にも応用してみるとなお良
い。

第5回 
事前学習 第4回で予告する内容について事前に調べておくこと。
事後学習 第5回の課題を行うとともに、授業内容で扱った内容について、その必要性や意義などを口頭でも説明
できるようになっておくことが望ましい。また、本時で学習した内容を実際の言語学習にも応用してみるとなお良
い。

第6回 
事前学習 第5回で予告する内容について事前に調べておくこと。
事後学習 第6回の課題を行うとともに、授業内容で扱った内容について、その必要性や意義などを口頭でも説明
できるようになっておくことが望ましい。また、本時で学習した内容を実際の言語学習にも応用してみるとなお良
い。

第7回 
事前学習 第6回で予告する内容について事前に調べておくこと。
事後学習 第7回の課題を行うとともに、授業内容で扱った内容について、その必要性や意義などを口頭でも説明
できるようになっておくことが望ましい。また、本時で学習した内容を実際の言語学習にも応用してみるとなお良
い。

第8回 
事前学習 第7回で予告する内容について事前に調べておくこと。
事後学習 第8回の課題を行うとともに、授業内容で扱った内容について、その必要性や意義などを口頭でも説明
できるようになっておくことが望ましい。また、本時で学習した内容を実際の言語学習にも応用してみるとなお良
い。

第9回 
事前学習 第8回で予告する内容について事前に調べておくこと。
事後学習 第9回の課題を行うとともに、授業内容で扱った内容について、その必要性や意義などを口頭でも説明
できるようになっておくことが望ましい。また、本時で学習した内容を実際の言語学習にも応用してみるとなお良
い。

第10回 
事前学習 第9回で予告する内容について事前に調べておくこと。
事後学習 第10回の課題を行うとともに、授業内容で扱った内容について、その必要性や意義などを口頭でも説明
できるようになっておくことが望ましい。また、本時で学習した内容を実際の言語学習にも応用してみるとなお良
い。

第11回 
事前学習 第10回で予告する内容について事前に調べておくこと。
事後学習 第11回の課題を行うとともに、授業内容で扱った内容について、その必要性や意義などを口頭でも説明
できるようになっておくことが望ましい。また、本時で学習した内容を実際の言語学習にも応用してみるとなお良
い。

第12回 
事前学習 第11回で予告する内容について事前に調べておくこと。
事後学習 第12回の課題を行うとともに、授業内容で扱った内容について、その必要性や意義などを口頭でも説明
できるようになっておくことが望ましい。また、本時で学習した内容を実際の言語学習にも応用してみるとなお良
い。

第13回 
事前学習 第12回で予告する内容について事前に調べておくこと。
事後学習 第13回の課題を行うとともに、授業内容で扱った内容について、その必要性や意義などを口頭でも説明
できるようになっておくことが望ましい。また、本時で学習した内容を実際の言語学習にも応用してみるとなお良
い。

第14回 
事前学習 第13回で予告する内容について事前に調べておくこと。
事後学習 第14回の課題を行うとともに、授業内容で扱った内容について、その必要性や意義などを口頭でも説明
できるようになっておくことが望ましい。また、本時で学習した内容を実際の言語学習にも応用してみるとなお良
い。
授業の到達目標/Expected outcome  
・AIの限界も知りながら、外国語学習の様々な場面で有効にAIを活用できることを理解し、実践・応用できるよう
になること。
・学習目的・言語特性・自分の弱点に応じて、使用するツールを選択し、その選択理由を説明できるようになるこ
と。
・結果だけでなく学習プロセス自体を理解できるようになること。(メタ認知的スキルの獲得)
身につく資質・能力/Competencies to be attained  
専門知識・専門技能
【外国語学部 英語学科】
 ・言語的技能
【外国語学部 ヨーロッパ言語学科】
 ・言語的技能
【外国語学部 アジア言語学科】
 ・言語的技能
履修上の注意/Special notes, cautions  
ノートパソコン(Windows または MacOS、タブレットでの代替不可)を持参しない場合、忘れ物扱いと判断します。

受講態度が目に余ると教員が判断した場合、当日欠席扱い、課題提出も認めないという措置をとる場合があります。

Moodleに同一のファイルが提出されていることが発覚した場合、あるいは別の学期の他人のファイルが提出されて
いることが発覚した場合、不正行為とみなします。(状況によっては提供した側も不正行為となります。)不正行
為があった場合、以降の授業への出席を認めません。また、この科目は不合格とします。
評価方法/Evaluation  
定期試験は実施しません。基本的には毎回の提出物を翌週までに採点し、素点にて返却します。素点合計は100点
を超えますので、何らかの方法により100点満点になるように点数調整を行い、それをそのまま成績点とします。

提出物では結果だけでなく、試行錯誤の過程(失敗例・修正履歴)なども評価対象とします。
教 材/Text and materials  
オンライン資料を配布します。

個々人で別々の音声を再生する場面が多数あります。パソコンやスマホに接続できるマイク付きヘッドホン・イヤ
ホンを持ってきてください。
質問や相談の方法/Instructor contact  
Moodleに掲載する担当者メールアドレスに連絡してください。
その他/Others  
「教員-学生間の対話」については随時実施する提出物への感想記載と翌週のコメントにて代替します。
「学習成果実感調査」は2回の学習レポートにて代替します。
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